【些末なER診療】筋トレは最強のソリューション!?
こんにちは。stayfoolish@研修医です。
またまた間が空いてしまいました。カムバックしました。
これからは内容をよりsmartにして更新の閾値を下げていこうと思います。
先日、前々から拝見しているブログ「コミュニティーホスピタリスト@奈良」で「場末の臨床診断」を見て、大いに共感しました。
stayfoolishの研修病院ではER医が不在の3次救急で不慣れなPGY1/2がCTという高級なおもちゃを撫でまわし、病歴/身体所見が全くと言っていいほどなされていない、「とりあえず画像撮っとけ」といったプラクティスがなされていて、
不満タラタラなER当直でずっと憂鬱でした。ハイ
挙句の果てには、入院診療科のたらい回しに研修医が奮闘する始末・・・
主訴でCriticalな疾患をrule outして、「次の朝まで死なないように」を前提にやっていこうと思います。Crinical questionは「内科診断リファリンス」でしっかり詰めていかないとと思いました。
jyoutoubyouinsougounaika.hatenablog.com
というわけで、ちょっと精神的にも夏バテしていたとこでふと手にとったのがこの本
書評するよりまず実践しようと思います。
筋トレはやらない理由はないと思うので、歯磨きやお風呂同様、日常生活の一部として筋トレ始めていきたいと思います。
継続したいので、最初はゆるーく始めていこうかな。
ではまた!